運営者:長島 雄太

NAGASHIMA行政書士代表。申請取次行政書士。主な取り扱い業務は酒類販売免許、古物商許可、ビザ申請、産業廃棄物収集運搬業許可等。酒類販売免許の取得率100%。酒類販売免許の取得実績100件以上。

2025/7/13

酒類販売免許は行政書士に依頼すべき?代行のメリット・デメリット解説

このように悩んでいるかとも多いと思います。 結論として、以下のような人は行政書士に依頼するのがおすすめです。 こんな方におすすめ できるだけ早く免許を取得したい 税務署とのやり取りを任せたい 審査で不許可になるリスクを避けたい 面倒な書類作成に時間をかけたくない 一方で、免許が不要なケースもあるため、まずは 「あなたの事業に酒類販売免許が本当に必要か?」 を簡単にチェックしてみましょう。 この記事では、酒類販売免許の取得方法について、行政書士に依頼する場合のメリット・デメリットを中心に、実際の流れや費用感 ...

2025/6/26

酒類販売管理者とは?資格の概要・標識・更新制度までわかりやすく解説

お酒を販売するには、酒類販売管理者が必要です。 ただし、新規で取得する免許の種類によっては、酒類販売管理者が不要なケースもあるのですが、それを自分で判断するのは難しいと感じるかもしません。 そのため、当サイト(酒類許可ナビ)では、酒類販売管理者が必要かどうかを無料で診断致します。 これから、酒類販売免許を取得して、お酒を販売しようと思っている方は、ぜひ、ご活用ください。 ただ、中にはわざわざ専門家に相談するのは気が引けるという方もいるかと思います。 そこで、この記事では酒類販売管理者の役割や選任の条件、標 ...

2025/7/10

酒類販売管理研修とは?申し込み方法は?オンラインで受講できる?

お酒の販売免許を申請する際に受講が必要な酒類販売管理者研修。 既に免許を取得して更新する場合には必ず受講が必要です。 一方で、これから新規で免許を取得する場合には研修の受講が不要なケースもあるのですが、それを自分で判断するのは難しいです。 そのため、当サイト(酒類許可ナビ)では、そもそも酒類販売管理者研修の受講が本当に必要かどうかを無料で診断致します。 \専門家が5分で管理者研修の受講が必要かを診断/ 無料診断を受ける ▶酒類商許可ナビ代行のサポート詳細ページに遷移します。 ただ、中にはわざ ...

2025/6/26

酒類販売業免許の必要書類を完全解説|一般・通販販売・卸売に対応

酒類販売免許の申請には色々な書類を準備しなければならず、提出する書類は最低でも30~50枚、多いケースでは100枚程度の書類を提出しなければなりません。 しかも、添付する書類や作成する書類は、取得する免許は申請者の状況によって異なるため、かなり複雑です。 そのため、初心者が自分で申請を行うとなると、ほとんどのケースで必要書類が不足していたり、記入ミスが多発するので、多くのケースでは免許の取得までに相当な時間を要します。 また、実際に自分で申請した場合には、そもそも許可がおりないという可能性も普通にあります ...

no image

2025/6/25

【記入例あり】酒類の販売数量等報告書とは?書き方や注意点を解説

酒類を販売している事業者にとって、「酒類の販売数量等報告書」は毎年必ず提出しなければならない重要な書類です。 提出を忘れると罰則の対象になることもあるため、注意が必要です。しかし・・・ といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか? この記事では、酒類の販売数量等報告書の基礎知識や注意点、書き方や免許の種類別の記載例まで、分かりやすく解説します。 酒類の販売数量等報告書とは? 酒類の販売数量等報告書とは、前年の4月1日~3月31日までのお酒の販売数量や在庫数量等を税務署に報告する書類のことです。 酒類を ...

2025/6/26

【無料DL可】酒類販売免許の使用承諾書とは?必要なケースと書き方を解説

使用承諾書は、賃貸契約書や登記事項証明書だけでは販売場の使用権限を証明できないケースで求められる書類です。 しかし、そもそも初心者の方が使用権限を証明できるかどうかの判断をするのは難しいです。 そのため、使用承諾書の必要かどうかの判断が不安な方は、どうしゃって使用承諾書を作成すればいいか心配な方は「酒類許可ナビ代行」の活用がおすすめです。 酒類許可ナビ代行では、酒類専門の行政書士が使用承諾書だけではなく、申請に必要な書類を全て代行してくれるので、面倒な作業は全て丸投げできます。 \96%が「頼んで良かった ...

2025/6/26

酒類販売免許を賃貸物件で申請する際のポイントと賃貸契約書の注意点

賃貸物件で酒類販売免許を申請する場合、販売場の使用権限を証明するために賃貸契約書の提出が必須ですが、内容に不備があると申請がスムーズに進まないことも多いです。 ただ、そもそも賃貸契約書の内容を確認して、お酒の免許を取得できるかどうかを、法律にあまり詳しくない方が自分で判断するのは難しいです。 そのため、当サイト(酒類許可ナビ)では、営業所が免許の取得が可能かどうか無料で診断致します。 もし、これから酒類販売免許を取得して、お酒を販売したいと考えている方は、ぜひ、ご活用ください。 ただ、中には専門家にわざわ ...

2025/6/26

酒類販売免許の申請に必要な不動産登記事項証明書の取り方と注意点

酒類販売免許の申請には、不動産の登記事項証明書(登記簿謄本)の提出が必須です。 しかし、登記事項証明書には複数の種類があり、どれを取得すればよいのか、どうやって取得するのか分からないという方も多いのではないでしょうか? また、住所ではなく地番で取得する必要があることや、建物が複数の土地にまたがっている場合はすべての地番の証明書が必要など、知らないとスムーズに取得できないポイントもあります。 そのため、自分で正しく登記事項証明書を取得できるか心配な方は、「酒類許可ナビ代行」の活用がおすすめです。 酒類許可ナ ...

2025/6/25

酒類販売管理者の変更手続き完全ガイド|氏名や住所変更の手続きは?

このような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。 こうした疑問を解決するために、本記事では酒類販売管理者の変更届の必要性、届出の手順、注意点までわかりやすく解説 します。 酒類販売管理者の変更届が必要な場合と不要な場合 酒類販売管理者に変更があった場合には、管轄の税務署に変更届を提出しなければなりません。 ただし、全ての変更に対して変更届が必要というわけではなく、不要のケースもあります。 そこで、以下では酒類販売管理者の変更届の提出が必要な場合と不要な場合について解説します。 酒類販売管理者の変更 ...

2025/6/26

課税移出数量証明書とは?|取得方法や注意点もわかりやすく解説

このように疑問を思っている方も多いのではないでしょうか? 特にネットで販売しようと考えている方にとっては、この課税移出数量証明書は通信販売酒類小売業免許の取得に欠かせない重要な書類です。 ただ、どのような場合に課税移出数量証明書が必要なのかや、どのタイミングで取得するのかを自分で判断するのは難しいとも思います。 実際、自分で課税移出数量証明書を取得して申請したけど、許可がおりなかったというケースや、免許を取得したけどその後にトラブルが発生したというケースも良く聞きます。 そのため、自分で免許を正しく取得で ...