運営者:長島 雄太

NAGASHIMA行政書士代表。申請取次行政書士。主な取り扱い業務は酒類販売免許、古物商許可、ビザ申請、産業廃棄物収集運搬業許可等。酒類販売免許の取得率100%。酒類販売免許の取得実績100件以上。

2025/3/18

【無料DL可】酒類販売免許の使用承諾書とは?必要なケースと書き方を解説

と疑問に思う方も多いと思います。 実は、賃貸契約書や登記事項証明書だけでは販売場の使用権限を証明できないケースがあり、そんな時に使用承諾書が求められます。 この記事では、酒類販売免許の申請に必要な使用承諾書について、必要なケースや書き方を詳しく解説します。 また、記事の後半では申請に使える使用承諾書の無料テンプレートを配布しているので、欲しい方は是非ダウンロードして活用してください。 酒類販売免許の使用承諾書とは? 酒類販売免許を申請する際、販売場の使用権限を証明する書類として「使用承諾書」の提出を求めら ...

2025/3/21

酒類販売免許を賃貸物件で申請する際のポイントと賃貸契約書の注意点

賃貸物件で酒類販売免許を申請する場合、販売場の使用権限を証明するために賃貸契約書の提出が必須ですが、内容に不備があると申請がスムーズに進まないことも多いです。 また、内容によっては借りた物件では酒類販売免許の取得ができないという可能性も十分にあります。 そこで、本記事では、審査でチェックされるポイントや、契約内容に問題があった場合の対策を分かりやすく解説します。 賃貸物件で酒類販売免許を申請する場合には賃貸契約書が必要 酒類販売免許を取得するには、必ず販売場を設置することが必要です。 そして、申請する販売 ...

2025/3/18

酒類販売免許の申請に必要な不動産登記事項証明書の取り方と注意点

酒類販売免許の申請には、不動産の登記事項証明書(登記簿謄本)の提出が必須です。 しかし、登記事項証明書には複数の種類があり、どれを取得すればよいのか、どうやって取得するのか分からないという方も多いのではないでしょうか? また、住所ではなく地番で取得する必要があることや、建物が複数の土地にまたがっている場合はすべての地番の証明書が必要など、知らないとスムーズに取得できないポイントもあります。 本記事では、酒類販売免許の申請に必要な登記事項証明書の種類、取得方法、注意点を分かりやすく解説します。 不動産の登記 ...

2025/3/25

酒類販売管理者の変更手続き完全ガイド|氏名や住所変更の手続きは?

このような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。 こうした疑問を解決するために、本記事では酒類販売管理者の変更届の必要性、届出の手順、注意点までわかりやすく解説 します。 酒類販売管理者の変更届が必要な場合と不要な場合 酒類販売管理者に変更があった場合には、管轄の税務署に変更届を提出しなければなりません。 ただし、全ての変更に対して変更届が必要というわけではなく、不要のケースもあります。 そこで、以下では酒類販売管理者の変更届の提出が必要な場合と不要な場合について解説します。 酒類販売管理者の変更 ...

2025/3/21

課税移出数量証明書とは?|取得方法や注意点もわかりやすく解説

このように疑問を思っている方も多いのではないでしょうか? 特に日本酒や焼酎などをネットで販売しようと考えている方にとっては、この課税移出数量証明書は通信販売酒類小売業免許の取得に欠かせない重要な書類です。 そのため、申請前にこの証明書の取得方法や役割を理解しておかないと、手続きがスムーズに進まなかったり、思わぬトラブルに直面する可能性があります。 この記事では、課税移出数量証明書の基礎知識から取得の流れ、注意すべきポイントまで、わかりやすく解説します。 課税移出数量とは?課税移出数量証明書とは? 課税移出 ...

2025/3/14

酒類販売免許は名義変更できる?ケース別の必要な手続きを解説

そう考えている方は多いのではないでしょうか。 例えば、会社の代表が交代したり、事業を譲渡・売却したりする場合、免許の名義を変更すれば簡単に引き継げると思うかもしれません。 しかし、酒類販売免許は基本的に名義変更ができません。 では、代表者変更・M&A・法人成り・相続などの場合、どのような手続きが必要になるのでしょうか? この記事では、酒類販売免許の名義変更ができない理由と、状況別に必要な手続きをわかりやすく解説します。 酒類販売免許の名義変更はできない? 結論から言うと、酒類販売免許の「名義変更」 ...

2025/3/16

酒類販売免許の代表者や役員の変更手続きガイド|必要書類や注意点も解説

こうした疑問を持つ方も多いのではないでしょうか? 酒類販売免許を持っている会社の代表者や役員が変更になった場合、税務署へ「異動申告書」を提出する必要があります。 この記事では、法人の代表取締役や役員が変更した場合の異動申告書の書き方や記入例、注意点についてわかりやすく解説します。 代表者や役員が変わったら変更届が必要 酒類販売免許を取得した法人の代表取締役や役員が変更された場合は、税務署へ変更届を提出する必要があります。 なぜなら、酒類販売免許に関する以下の内容に変更が立った場合には所轄税務署長に申告しな ...

2025/3/23

酒類販売免許の要件とは?初心者向けに4つの条件をわかりやすく解説

お酒を販売するためには「酒類販売免許」を取得する必要があります。 しかし、酒税法(第10条)で定められた4つの要件をすべて満たさなければ、免許を取得することはできません。 また、免許の種類によって要件が異なる部分もあるため、自社に必要な免許がどれなのかを正しく理解することが重要です。 この記事では、酒類販売免許の取得に必要な4つの要件を初心者にもわかりやすく解説します。 酒類販売免許の要件4つ 酒類販売免許を取得するには、以下の4つの要件を全て満たす必要があります。 酒類販売免許の4つの要件 人的要件(免 ...

2025/3/12

酒類販売免許は赤字や債務超過でも取れる?取れない場合の対策も解説!

このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 実は、酒類販売免許は赤字でも取得できる可能性がありますが、債務超過の場合は取得できません。 では、どんな場合に免許が取れ、どんな場合に取れないのか? また、赤字や債務超過が原因で免許を取得できない場合の具体的な対策も紹介しますびで、ぜひ最後までご覧ください! 赤字や債務超過でも酒類販売免許は取れる? 酒類販売業免許は赤字の場合でも取得できる可能性がありますが、債務超過の場合には免許は取れません。 これは、酒税法(第10条10号)に「経営の基礎が薄弱で ...

2025/4/18

大阪府での酒類販売免許の取り方|行政書士の代行費用109,800円~

そんな疑問をお持ちではありませんか? 酒類販売免許は、取得しないままお酒を販売すると1年以下の懲役または50万円以下の罰金が課される重要な許可です。 しかし、申請には50〜100枚の書類が必要で、審査期間は最短でも2ヶ月以上。要件を満たさなかったり、書類のミスがあるとさらに時間がかかってしまいます。 この記事では、大阪府で酒類販売免許を取得するための具体的な手続きや必要書類、申請の流れをわかりやすく解説します。 という方は、行政書士に依頼する方法についても紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。 酒類 ...