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運営者:長島 雄太

NAGASHIMA行政書士代表。申請取次行政書士。主な取り扱い業務は酒類販売免許、古物商許可、ビザ申請、産業廃棄物収集運搬業許可等。酒類販売免許の取得率100%。酒類販売免許の取得実績100件以上。
実は、自社ブランドのお酒を販売できるのは自己商標卸売業免許だけではありません。 むしろ、自己商標卸売業免許を取得しても、販売相手によっては自社ブランドのお酒を販売できないケースもあります。 このように、お酒の免許は免許の種類がたくさんあって、販売相手や、販売するお酒の種類、販売方法によって、必要となる免許が異なります。 そして、自社がどの免許を取得する必要があるかや、どのような要件を満たさなければいけないかを、自社だけで判断するのは難しいです。 そのため、本当に自社が取得する必要がるのは自己商標卸売業免許 ...
令和7年度の酒類業振興支援事業費補助金の公募が開始されています。 ただ、公募要項を読んでも難しい言葉が多くて、どのような補助金なのかや、どのような事業が該当するのかわからないという方も多いと思います。 そこで、この記事では令和7年度の酒類業振興支援事業費補助金について、できるだけ難しい専門用語を使わずに、初めての方にもわかりやすく解説します。 酒類業振興支援事業費補助金とは? 酒類業振興支援事業費補助金とは、日本のお酒を広めるために以下の2つの目的で実施されている補助金です。 日本産のお酒の海外展開 国内 ...
海外からお酒を輸入して国内でお酒を販売する場合、酒類販売業免許が必要です。 ただ、お酒を輸入して販売できる免許は酒類輸入卸売業免許だけではないので、本当に酒類輸入卸売業免許を取得すべきなのかの判断は注意が必要です。 また、酒類販売免許は取得する免許によって、免許を取得できる要件も異なるため、自社に適した免許なのかや免許を取得できるのかを自分で確認するのはかなりハードルが高いです。 そのため、当サイト(酒類許可ナビ)では、あなたに必要な免許や、免許を取得できるかについて無料で診断致します。 もし、海外からお ...
酒類販売免許と一言でいっても一般小売業免許や通信販売業免許、洋酒卸売業免許など色々なの種類の免許があります。 そして、その1つ1つの免許によって販売できる相手や、販売できるお酒の種類などが異なります。 そういった点から、「お酒を販売したいけど自分はどの免許を取得すればいいのかわからない・・・」という方も多いです。 そんな方のために、当サイト(酒類許可ナビ)では、あなたに必要な免許や、免許を取得できるかについて無料で診断致します。 もし、これから酒類販売免許を取得して、お酒を販売しようと考えている方は、ぜひ ...
お酒を輸出する際に必要となる酒類販売免許ですが、お酒の輸出ができる免許は輸出卸売業免許だけではありません。 しかも、酒類販売免許はとても複雑で、自社が取得する必要がある免許を自分で判断するのはかなり難しいです。 そのため、当サイト(酒類許可ナビ)では、あなたに本当に必要な免許が輸出卸売業免許なのかや、免許が取得できるかについて無料で診断致します。 もし、これから酒類販売免許を取得して、お酒を輸出したいと考えている方は、ぜひ、ご活用ください。 ただ、まずは輸出酒類卸売業免許がどのような免許なのかを知りたいと ...
ネットでお酒を販売する場合に必要となる「通信販売酒類小売業免許」ですが、ネットでお酒を販売する場合以外にも必要なケースや、販売できるお酒の種類が制限されている等、かなり複雑な免許となっています。 実際、通信販売小売業免許を取得してネットでお酒を販売している人の中には、知らないうちに違法営業してしまっている人も少なくありません。 また、通信販売小売業免許は、他の免許と比較しても作成する書類や添付書類が特殊なので、申請書の作成においてはかなり難易度が高いです。 そのため、法律を適切に守ってお酒を販売できるか不 ...
お酒を販売する際に必要となる酒類販売免許ですが、酒類販売免許には色々な種類があり、販売できるお酒の種類や販売方法が免許によって異なる上、免許の取得要件も違います。 そのため、取得する必要がある免許が本当に「一般酒類小売業免許」で合っているのか、また、「一般酒類小売業免許」を取得できるのかを自分で判断するのは難しいです。 そのため、当サイト(酒類許可ナビ)では、あなたに必要な免許や、免許を取得できるかについて無料で診断致します。 もし、これからお酒の免許を取得して、お酒の販売ビジネスを始めようと検討されてい ...
と不安に思う方は少なくありません。 実際に、要件や免許の種類も複雑で、調べれば調べるほど迷ってしまうこともあるかと思います。 しかも、取得の難易度は免許の種類によって大きく異なり、未経験から取得できるものもあれば、10年以上の経験が必要なものまであります。 そこで、この記事では、「酒類販売免許は取るのは難しい?」という疑問に対し、免許の種類別の難易度や取得のポイント、申請までの流れを分かりやすく解説します。 免許の種別難易度(5点満点)未経験通信販売酒類小売業免許(3.5/5点)〇一般酒類小売業免許(3. ...